日本から遠隔授業を
日本から遠隔授業を行った
日本から遠隔授業を行った。JICAの2019年1次隊田中玖実隊員は、障害児・障害者支援で、配属先であるダルハン・ウール県の第12番学校とオンラインで繋ぎ、遠隔授業を実施した。新型コロナウィルスの影響で一時避難帰国を余儀なくされている隊員ですが、同僚の協力のもと、児童生徒11名の特別支援学級に対し、工作の授業を実施したとのこと。「子どもたちが好きなものを選ぶ」という選択する経験と、「隊員とのつながり」を授業だけではなく形でも残すことを目標として、今回は「自分だけの写真立て」を制作した。生徒たちが画面に映る田中隊員に出来上がった作品を嬉しそうに見せたりした、とても楽しくて有意義な遠隔授業となったとのこと。
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