金井学園と新モンゴル日馬富士学園が協定を結んだ
金井学園と新モンゴル日馬富士学園が協定を結んだ
日本の福井県の金井学園と、元横綱の日馬富士が理事長を務める新モンゴル日馬富士学園が、留学生の受け入れなどに関する協定を結び、3月22日、福井市内で調印式が行われた。金井学園の金井理事長と、新モンゴル日馬富士学園の日馬富士理事長が、協定書にサインした。元横綱の日馬富士が、モンゴルで日本語や日本文化を教える、小・中・高の一貫校「新モンゴル日馬富士学園」を運営している。今回の協定では、互いの生徒を留学生として受け入れるほか、教員の受け入れなども行い、国際交流を活発にする。日馬富士理事長は、「生徒たちが互いの文化を尊重してほしい」と交流の目的を語った。
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