シベーフレン・セへ検問所のクロスボーダー鉄道の敷設が開始
シベーフレン・セへ検問所のクロスボーダー鉄道の敷設が開始した
5月27日、シベーフレン・セへ検問所の7.1キロメートルのクロスボーダー鉄道の敷設が開始された。オユン・エルデネ首相が着工式に開き「シベーフレン・セへ検問所のクロスボーダー鉄道はモンゴル・ロシア・中国を結ぶシベーフレン国境検問所～ナリーンスハイト炭田～アルツ・スーリ国境検問所間鉄道の始まりとなっているため、戦略的な重要性を持っている」と強調した。クロスボーダー鉄道をナリーンスハイト 鉄道社が半年で敷設する予定である。同鉄道により国境検問所の通過量が2倍増加し2000万トンになると見込まれている。
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