射撃アジア選手権でモンゴル代表チームはオリンピック出場権を獲得

Odgerel 2024-01-18 02:01

スポーツ

射撃アジア選手権でモンゴル代表チームは、2つのオリンピック出場権を獲得した

　　インドネシアのジャカルタ市でオリンピック出場権獲得の射撃アジア選手権が開始され、モンゴル代表チームは、2つのオリンピック出場権と銀メダル２個、銅メダル１個を獲得した。

　　2024年にオリンピック出場権獲得のための２つの大会が開催予定で、その最初の大会が同ジャカルタ・アジア選手権です。

　　同選手権にモンゴルを代表し、3人の監督、18人の選手が参加した。拳銃競技でダワーフー国際マスター選手、ロングガン競技でバヤラー選手がパリオリンピック出場権、ダワーフー選手は10メートルのエアピストル競技で銅メダル、25メートルスポーツピストル競技で銀メダルを獲得した。ロングガン50メートルの女子チーム種目でエスゲン国際マスター選手、ナラントヤー選手、ヤンジンラハム選手が銀メダルを獲得した。

　　4月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロ市でオリンピック出場権獲得の最後の大会が開催される。同大会によりオリンピック出場の全射撃選手が決まる。