「COP17」の記念切手が発行された
「COP17」の記念切手が発行された
ウランバートルで開催された国連砂漠化対処条約(UNCCD)第17回締約国会議(COP17)を記念し、「COP17」の記念切手が発行された。今回発行された切手は、モンゴルの郵便切手として1219番目となる。
デザインの中心には、モンゴルのゴビ地域にのみ生息する極めて希少なゴビ・熊マザーライの親子が描かれている。これは、モンゴルの生物多様性や、ゴビ砂漠の脆弱な生態系を保全することの必要性と重要性を表現したものである。また、切手にはCOP17の公式ロゴと、再び芽吹く植物も描かれており、土地の劣化を抑制し、砂漠化と闘うとともに、劣化した土地を再生する取り組みを象徴している。
1万トゥグルグの額面で、サイズは30×40ミリである。今回の「COP17」記念切手は、1シート8枚で構成されている。
切手には、再生紙を使用し、4色オフセット・リトグラフ印刷で仕上げた。これは、天然資源の責任ある利用や環境に配慮した消費を促進するCOP17の理念に沿ったものとなっている。
同記念切手は、モンゴルで開催されたCOP17を郵便切手の歴史に刻むとともに、モンゴルのゴビ地域に生息する希少なマザーライを通じて、生物多様性の保全や土地の持続可能な利用、土地の再生を支援し、砂漠化や土地劣化に立ち向かう世界的な取り組みに参加するよう呼びかけるものとなっている。
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