2025年12月、全国インフレ率は7.5%
全国インフレ率は、2025年12月に7.5%となった。
2025年12月の消費財・サービス価格は、前年同月比で全国平均7.5%上昇し、過去1年間で初めて中央銀行の目標水準に収まった。全国のインフレ率7.5%のうち、3.0ポイントは食品・飲料・水の価格上昇、0.9ポイントは衣料品・繊維製品・靴類の価格上昇によるものである。年間を通じて総合インフレ率の2%以上を占めていたこれらの要因は、直近の報告では1.7%まで低下している。
インフレ率が専門家の予測よりも早く低下したことについて、専門家は今後大きなリスクが生じる可能性があると指摘している。例えば、燃料供給の混乱により、供給要因によるインフレの基礎見通しが1.2ポイント上昇するリスクがある。
また、2025年の気象状況を考慮すると、ゾド(雪害)のリスクが高まっている。これにより食料品の供給が影響を受け、今年の消費者物価指数が予測より1ポイント上昇する可能性がある。
一方で、2026年には国際収支の赤字が縮小し、トゥグルグの為替レートがやや上昇(安定)するとの見通しが示されている。その結果、インフレ見通しが1.4ポイント低下するという前向きな要素もある。
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