「第5火力発電所」プロジェクトが正式に始動した
「第5火力発電所」プロジェクトが正式に始動した
ウランバートル市で、電力と暖房の供給強化に向けたプロジェクト「第5火力発電所」が正式に始動した。
同発電所はバヤンゴル区第20ホローに位置する既存の第2火力発電所の灰処理場跡地に建設される。計画で、出力300MW、暖房供給力340Gcal/hを備える。第5火力発電所を2028年の運転開始を目指すとのこと。
第5火力発電所が完成すれば、最大で約10万世帯に電力を、4万世帯以上に暖房を供給可能となる。
総事業費は約6億5860万米ドルである。うち約8割を民間側が、残る2割を政府側が負担する。
1983年に第4火力発電所が稼働して以来、大規模な熱電併給型発電所の新設は長期間にわたり停止していた。今回のプロジェクトは約40年ぶりの大型案件となる。
国内の石炭資源を活用しつつ、最新の高効率・低環境負荷技術を導入することで、大気汚染の悪化を抑制する設計が採用されるという。
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