「ビジネス・デー」でグリーン投資とイノベーション・ソリューションを議論
「ビジネス・デー」でグリーン投資とイノベーション・ソリューションを議論した
COP17のグリーンゾーンでは、20日のプログラムが「ビジネス・デー」をテーマに進められ、土地劣化を抑制するための具体的な解決策を、投資、科学・技術、地域社会の参加とどのように結び付けていくかに焦点を当てた。終日、グリーンビジネス、持続可能な金融、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準、イノベーション、牧草地の再生、気候変動に強靱なビジネスモデル、グリーンボンドなどをテーマに、計33のイベントが開催された。各セッションでは、民間セクターが砂漠化や土地劣化への対策においてどのような役割を果たせるのか、グリーン投資をどのように拡大するのか、また新技術やイノベーションを実際の事業・現場に導入する可能性について議論した。
午前中には、牧草地の多様性、オーストラリアとモンゴルにおけるグリーン成長型ビジネスの事例、オーガニック食品生産、カーボン排出量ゼロに向けたソリューション、ゴビ地域のレジリエンス、「少数家畜・グリーン実践」を掲げる協同組合型ビジネスモデルなどについて議論が行われた。また、環境監視、ESG、カーボンモニタリングのデジタルプラットフォーム、ゼロカーボンおよびクリーン暖房ソリューションなども紹介された。
午前・午後のプログラムを通じて、土ぼこり・砂塵嵐の研究、土地再生における女性の参加、森林分野への資金調達、気候スマート型ビジネスモデル、電気自動車(EV)インフラ、牧草地再生のためのイノベーションなど、幅広いテーマについて議論された。
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