モンテネグロ大統領が公式訪問している
モンテネグロ大統領が公式訪問している。
モンゴル国の大統領U.フレルスフの招待を受け、モンテネグロのヤコフ・ミラトヴィッチ大統領が夫人のミレナ・ミラトヴィッチ氏とともに、今月8日から10日までの3日間、国賓としてモンゴルを訪問している。モンゴルのU.フレルスフ大統領夫妻は、モンテネグロのヤコフ・ミラトヴィッチ大統領夫妻をスフバートル広場で公式に歓迎した。その後、フレルスフ大統領、ミラトヴィッチ大統領、ボロルツェツェグ夫人、ミレナ・ミラトヴィッチ夫人は、チンギス・ハーン大帝の像に敬意を表した。続いて、ヤコフ・ミラトヴィッチ大統領は政府宮殿の「賓客名簿」に署名した。その後、両国の首脳夫妻は短時間の会談を行った。2006年11月30日に外交関係を樹立したモンゴルとモンテネグロは、友好関係と協力関係を発展させてきた。
U.フレルスフ大統領は2024年にバクーで開催された「気候変動に関する国際連合枠組条約」締約国会議の首脳級会合、および2025年にニューヨークで開催された国連総会の際に、ヤコフ・ミラトヴィッチ大統領と会談し、両国関係および協力について意見交換を行った。
両国は2023年にモンテネグロの首都ポドゴリツァで「都市の繁栄ー秘密のマントラ寺院」と題する絵画展を共同開催した。さらに2025年には、モンテネグロ語に翻訳された『モンゴル現代短編集』の出版記念イベントを同市で開催した。
外交関係樹立20周年を記念し、今年6月には両国が共同で郵便記念切手を発行した。また、モンテネグロの著名な旅行家、プロデューサーでもあるエディン・クルニッチ氏がモンゴルを訪れ、その歴史、文化、風習、伝統、自然、遊牧生活など、モンゴルならではの魅力を紹介した番組が同国の国営ラジオ・テレビで2023年および2024年に放送され、視聴者に紹介された。
モンゴルにとってモンテネグロは、欧州市場への進出につながる重要な機会を持つ国で、欧州連合の政策、バルカン地域の交通・物流ネットワーク、観光、環境、山岳生態系の保全などの分野で幅広い協力の可能性があると、研究者らは判断している。
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