第8回世界トナカイ遊牧民会議が開催された
第8回世界トナカイ遊牧民会議が開催された
第8回世界トナカイ遊牧民会議がフブスグル県ツァガーンノール郡で5日から8日まで開催された。本会議では「ツァガーン・ノール宣言」が採択された。
今回の会議には、モンゴル、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、カナダ、アラスカ、グリーンランド、中国、スコットランドなどの国や地域からトナカイ牧畜関係者、研究者、国際機関の代表者が参加した。トナカイ牧畜の現状、放牧地の劣化、気候変動の影響、先住民の伝統的な知識や文化遺産の保存、持続可能な開発の支援、国際協力の強化などをテーマに議論が交わされた。
モンゴルにおけるトナカイ遊牧民・ツァータン族は、フブスグル県ツァガーンノール郡の西タイガおよび東タイガに暮らしている。2025年時点で、モンゴル国内にはトナカイを放牧して生活する120以上の世帯と、約3000頭のトナカイが存在している。
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